伊豆半島の送迎付き日帰りダイビングツアー
ダイビングショップ 海友-umitomo-
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『熱海』は
日本最大級の沈船で有名なダイビングスポット♪
伊豆の玄関口『熱海』のダイビングポイントは、日本最大級の「沈船」をはじめ、根頭水深9m〜水底40mまでのドロップオフがある「ソーダイ根」、沈船ポイントから近い「ビタガ根」、冬季限定(11月〜3月末)ケーブポイントの「小曽我洞窟」など、バリエーションに飛んだポイントがあります。
北東の風に強く、首都圏から近いのも熱海のいいところです。東京から車で1時間半ほどの近距離でこれだけのソフトコーラルと魚影が通年見られるのが熱海です。
魚影を追いかけたい人のトップシーズンは秋の9月〜12月、壮大なスケールの沈船やそそり立つ地形を楽しみたい人、ケーブを楽しみたい人には透視度が良い冬の11月〜2月がお勧めです。
中級者から(PADIアドバンスドオープンウォーターダイバーまたはDEEPスペシャルティ、他団体のそれに準ずるCカード)の方からご参加頂けます。
最少催行人数は3名様から
06:40 川崎エリア集合
07:30 湘南エリア集合
道中休憩 朝食の購入可
09:00 ダイビングポイントに到着
着替え、セッティング、ブリーフィング
10:00 1本目 出航
11:00 水面休息
12:00 2本目 出航
13:00 着替え、片付け
14:00 昼食&ログ付け
ダイビングポイントを出発
道中に休憩
17:00 湘南エリアの集合場所に到着、解散
18:00 川崎エリアの集合場所に到着、解散
※お時間はおおよその目安です。
集合場所や出航時間や海況、交通状況によって異なりますのでご了承ください。
沈船は熱海の人気No.1スポット。水深30mを超える砂地に、1986年に沈んだ砂利運搬船「旭16号」が鎮座している。船体は全長81mと、ダイビングで楽しめる沈船としては国内最大級。中央付近で真っ二つに折れているものの、ウインチや階段など、当時の設備もそのまま残っている。
近年では、台風の被害もあり、崩れてきているがその全貌には圧巻。また沈んでから年数が経っているので大型漁礁となっている。中には入らないように。
甲板にはソフトコーラルが繁茂し、周囲には花吹雪のように舞うサクラダイが圧巻。写真に撮ることに夢中になってしまいがちだが、深度下でのダイビングなので、減圧不要限界を超えないように気をつけましょう。
・ボートで5分
・中級者~(PADIアドバンスドオープンウォーターダイバーまたはDEEPスペシャルティ、他団体のそれに準ずるCカード)
・流れ弱あり
・潜降ブイあり
・最大水深35m。おおよその平均水深20m。
ソフトコーラルに覆われた「一の根」と「二の根」を中心に、大小の隠れ根が点在しています。20m以上落ちるドロップオフもあり、豪快な地形を楽しむことも。ネンブツダイやイサキの群れも見られ、マクロ生物も充実しています。
「沈船」に隣接しているポイントなので、エアの持ちがいい人は「沈船」から中層を泳いで移動して1ダイブで2つのダイビングポイントを楽しむこともできます。
是非ともリクエストしてみてください。
・ボートで5分
・潜降ブイあり
・最大水深30m。おおよその平均水深10~15m。
潮あたりが良く、首都圏からこんなに近いエリアにこんなにソフトコーラル群があるのかと、何度も潜っても驚かされるポイント。色鮮やかなソフトコーラルが繁茂し、周囲にはサクラダイやイサキが一年を通して群れている。
南東側のすり鉢状になった砂だまりや、北東側の広範囲に続くドロップオフなど、地形も多様にあり楽しむことが出来る。オキノスジエビやシロオビハナダイといった深海性の生物に出会えることも。
是非ともリクエストしてみてください。
・ボートで8分
・初心者から
・最大水深39m。おおよその平均水深10~15m。
熱海のダイビングログはこちらの月別からご覧ください。