伊豆半島の送迎付き日帰りダイビングツアー

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送迎付きで行く日帰り北川ダイビングツアー

2020/02/25(火)北川

まいどー‼️ちゃんみかです(*^^*)

今日はなんやかんやあって、まだちゃんと北川に潜れていないMちゃんとMちゃんの先輩Mちゃんのボートデビューでだったので、海況とボートデビューしやすい北川へ行ってきました。ダブルMちゃんやん!?w

カジカキ

水温:15℃
透視度:15~20m
最大水深20m 平均水深13m

 

ベテランさんも楽しめるし、初心者の方でも楽しめるのが北川〈HOKKAWA〉です。
但し、ソフトコーラルが群生しているので、踏まないように蹴らないように、初心者の方にありがちな、「立ち泳ぎ」しないように気をつけましょう。
こういう海に潜るからこそ、自分が安全に潜る為だけじゃなく、上手になる必要性を感じていただけるのではないでしょうか。

北川のエントリー方法は基本的にはバックロールエントリーです。

この日は他のショップさんと相乗りしていたので、うちは初心者チームだったので、先にエントリーしてもらいました。ななんと、その時のエントリー時の掛け声が『チャー・シュー・麺!!』
船に残っていた私たちは船の上で爆笑ですw1本とられた!!パクリたい…いや~関西人の私としては悔しい思いが…いつもは、『3・2・1・GO!!』いたって普通…何か面白い掛け声を考えねば…!?

さて、話がそれてしまいましたが、
1ダイブ目は、ロープ潜降で、ブイ下水深13mのブイから潜降です。
初めてのボートダイブだったので、ジェスチャーを加えてのブリーフィング。
ブリーフィングは基本的にイメージしやすいように流れに沿って説明するようにしていますが、つい脱線しがちで(^_^;)
まずは、面白みも何もない掛け声(^_^;)『3・2・1・GO!!』でバックロールでエントリー。初めてのボートダイビングでもちろん、初めてのバックロールエントリー。講習の時もやっていないそうなので、バックロールの後ろが見えない恐怖心が。でも大丈夫でしょ♪浮き上がってくるまで、とにかく大人しく。すぐに体勢を変えようとバタバタしちゃうと水没しちゃいますから。水面に上がってきたら、体勢を変えて、言われていたブイの方向へ泳いでいきましょう。流れていない時はブイの周りでチーム全員が揃うまで水面で息を整えながら、待ちましょう。流れている時は、ロープに捕まって待つようにしましょう。緩やかな流れであっても流されてしまうと、またブイまで泳がなければならなくなって、無駄な体力を使ってしまうので。経験を重ねれば、ロープを持たなくても流されない方法が身についてきます。

水面で早くも水底の砂紋が見えています。きゃーテンション上がるわ♪
いざ、水底へ♪

前回の復習を兼ねながら、もちろん、楽しみながら、1本1本スキルアップしていきましょう。

1ダイブ終わってからの感想はキレイ~✨そうなんです。今日は透明度も良かったですが、北川の海は色鮮やかで、ほんとキレイな海なんですよ。このキレイな海を後世に残していくためにも、上手になりましょうね。ダイビングを上手になることは、自己満足の為ではなく、後世にキレイな海を残していくために必要なこと。海を楽しむ者のマナー。

2ダイブ目は、奥にウミガメがいたという情報をゲットしたので、2本目はフリー潜降に挑戦!
とっても落ち着いていて、いい感じに潜降できましたね♪
ウミガメがいた岩場に行ってみましたが、既にお留守でした。残念(*_*)
でも、経験してるからこそですが、一発で会えた時の喜びよりも、出し惜しみされて会えた時の喜びって、何倍も嬉しいんですよ。なので、ウミガメに会える日を楽しみにしててくださいね(^^)

今日もありがとうございました!
次回の海も楽しみにしててくださいね。それまで、お仕事頑張ってくださいね。

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