伊豆半島の送迎付き日帰りダイビングツアー

ダイビングショップ 海友-umitomo-

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スキルの習得度チェック

ダイビングスキル習得度一覧

スクーバ・ダイビングは安全なのですか?
スクーバ・ダイビングは自然を相手にしているので、それなりの危険性も無いとはいえません。
その危険性を回避するためにも、しっかりと学んでスキルを習得する必要があります。
コースで正しい知識とスキルを習得して、きちんと身につけて必要な場面でそのスキルを行なうことで危険は簡単に回避できます。
PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースで身につけるスキルは、その一つ一つにしっかりと意味があります。

PADI オープン・ウォーター・ダイバー・コースの内容は、実際のダイビングで必要なことだったり、いざというときに必要となってくるスキルを習得します。
講習で身につけたダイビングスキルがあってこそ、より安全で楽しいダイビングになります。

 

あなたの”スキル習得度”はどのくらいですか?

チェックしてみましょう!
PADI オープン・ウォーター・ダイバー・コースでは、ダイバーとして水中世界を安全に楽しむためにたくさんのスキルを練習して習得しました。
あなたはPADI オープン・ウォーター・ダイバーとしてこれらのスキルを今でも忘れずに余裕をもってできますか?
コースで学んだことを思い出して、自己チェックしてみましょう!

チェックの際に、不安要素があれば、【お問合せ】の時にお知らせ下さい。
是非とも次回のダイビングのときに再確認しましょう。

 

ダイビング前の準備からエントリーまで

早く潜りたい気持ちもありますが、潜る前のこの準備でトラブルを回避できたり、万が一トラブルが起きたとしても、しっかり落ち着いて対応ができます。
ダイビング器材の準備から器材のセッティングと装着、バディ同士でのチェック(バディチェック)、エントリー方法や計画などについて、以下のことができますか?

①潜水計画を立てる

これまでの経験の範囲内になるように潜水計画を立てましょう。インストラクターや水中ガイドにお願いする場合でも潜水計画までお任せっぱなしではいけません。ダイビングはあくまでも自己責任です。ガイドと確認をとりましょう。

きちんと潜水計画を立てることができますか?

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②適正なウエイト量の調整

適正なウエイト量は、中性浮力をとるために必須です。軽すぎると水中に潜っていくことができず、逆に重すぎると水中でBCに余計なエアを入れたり、上半身が浮くことによって、足が下がり、立ち泳ぎになり、生物を傷つけてしまったり、砂を巻き上げてしまって視界不良になってしまったり。また、水面では浮力の確保に影響がでます。
適正なウエイト量は潜る環境やスーツ、シリンダーに合った適正なウエイト量で潜りましょう。

適正なウエイトの調整はできますか?

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③器材のセッティング

器材をセッティングしてチェックをして、バディ同士で着せあい、体に合うように各ストラップ類を調整します。正確なセッティングと調整は器材トラブルを最小限にします。スムーズにできるようになるには経験です。スムーズにできるようにしましょう。
レンタル器材の場合は、この時に使用する器材の特徴や仕組みをしっかり理解しましょう。

器材セッティングと装着、調整は問題なくできますか?

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④プレダイブ・セーフティ・チェック

プレダイブセーフティチェックは自分はもちろんのこと、バディを確認するためのものです。

水中で器材トラブルが起きないようにお互いを確認することはもちろんのこと、
万が一が起きた時に、バディのバックアップ空気源がどこにあるか、また、バディが使用している器材の仕組みを確認しましょう。

プレダイブ・セーフティ・チェックはできますか?

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⑤その環境にあったエントリー方法

海へエントリーです。
エントリーには歩いて水に入る方法と足のつかない深場へのエントリー方法があります。
深場へのエントリーはボートダイビングなどでよく使います。
エントリーした瞬間にマスクを飛ばさないように、また、人の上に落ちないように、安全にエントリーできるように、ジャイアントストライドエントリー(足から)や、バックロールエントリー(背中から)などの環境に合わせた方法でエントリーしましょう。

環境に合わせた適切な方法でエントリーできますか?
 

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エントリーから潜降まで

エントリーしたらすぐに潜降する場合や、少し水面移動してから潜降する場合があります。
またロープなどの指標を目印にする場合もあったり、何も目印がない場合もあります。
どんな方法でも潜降できますか?

①水面移動のスキル

背中にスクーバ・タンクがあるとバランスをとるのが難しくなります。しっかりバランスをとりスノーケルで呼吸しながら水面移動できれば、エアの消費を抑えることができます。
水面移動中に水をかぶって、スノーケルに水が入った場合は、スノーケルクリアで水を出しましょう。(状況によっては、スノーケルではなくレギュレーターで呼吸)

フル器材を装着して水面をスノーケリングできますか?

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②確認をしてから潜降

バディと一緒に
1.ハンド・シグナルでバディと意思の疎通(潜降・OK)
2.潜り始める位置の確認
3.スノーケルからレギュレーターへ交換
4.潜降開始時間の確認
5.BCからエアを抜いて潜降

計画通りのダイビングができるように5つのポイントで確認をとりましょう。

潜降開始の時にバディ同士で確認の手順ができますか?

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③コントロール潜降

ロープなどの指標を目印に潜降する場合もあれば、何も目印がない場合もあります。
正しい潜降は耳のトラブルやバディとはぐれない為、無駄なエネルギーとエアの消費を回避するためにも必要なスキルです。

バディ同士で確認しながら、きちんと耳抜きがしながら潜降できますか?

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水中でダイビングを楽しむ

ダイビングを楽しむための水中での基本スキルとして、以下のスキルを身につけました。
今もストレスなくできますか?

①水中での呼吸

正しい呼吸は気持ちを落ち着かせ、エアの消費を最小限におさえます。鼻からは呼吸できないので、口からの呼吸に慣れることが大事です。鼻から息を出してしまうと、マスクが曇りやすくなったり、マスクが動いて水が入りやすくなります。マスクに水が入ったときは、鼻から吸い込まないように注意してください。
大きく深呼吸して、息を絶対に止めないようにしましょう。

口からの呼吸に慣れていますか?

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②圧平衡をしながら潜る

泳ぎながら、不快な思いをしないようにタイミングにあわせて圧平衡(耳抜き)をしましょう。
水深が変わったら、必要に応じて早めに自分のやり方で耳抜きを行ないます。

泳ぎながら圧平衡(耳抜き)できますか?

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③エアの管理

インストラクターや水中ガイドから「残圧はいくつ?」と聞かれて初めて残圧計をみているようであれば、要注意です。
ダイビングは自己責任です。
自分の残圧は自分自身でしっかり管理することが重要です。
また、空気の消費量は運動量や深度によっても変わってきますので、こまめなチェックが大事です。
レンタル器材の場合は、自分が使う残圧計の見方を確認しましょう。
残圧計をみる習慣をつけることは、エア切れという緊急事態を簡単に防ぐことができます。

自分の残圧は自分できちんと管理できますか?

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④ハンド・シグナル

水中ではハンド・シグナルでバディやインストラクター、水中ガイドと意思の疎通をします。バディ同士で、潜る前に予めサインの復習・確認をしておきましょう。

『PADI オープン・ウォーター・ダイバー・マニュアル』に載っているハンド・シグナルは世界共通の基本的なものです。

様々なハンド・シグナルを使って、バディと意思の疎通ができますか?

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⑤パワーーと呼吸でBCに給気

BCへの給気はパワー・インフレーターを使ってタンクのエアを使う方法と、口(オーラル)から吹き込む方法があります。通常はタンクからのエアを使いますが、パワー・インフレーターの故障や残圧の関係でタンクのエアを使えないときは口から吹き込むことになるので、両方のやり方を知っておく必要があります。インフレーター・ホースの形状や操作がメーカーによって異なる場合があります。給気/排気のボタンや口からの吹き込み方法など、自分の器材の取り扱いに慣れておくことが重要です。
 

パワー・インフレーターや口からの吹き込みで中性浮力がとれますか?

 

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⑥中性浮力で泳ぐ

サンゴを蹴ってしまったり、水底の砂を巻き上げて、視界不良や動生物にダメージを与えないように、しっかりと浮きも沈みもしない中性浮力をとることが大事です。中性浮力がしっかりとれていれば、バランスをとるための余計なフィンキックをしないで済むので自分自身のエネルギーやエアの節約にもなります。ダイビングを楽しむ上での必須スキルです。また、水中で中性浮力になるためには、適正ウエイト量が重要です。

しっかり中性浮力をとることができますか?

 


 

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水中でコンパスを使う

水面のコンパスの使用と基本的には同じです。コンパスを理解できるようになると、水中では自分たちが今どっちに向かって泳いでいるのかがわかり、心配や不安がなくなります。コンパスと水中の地形を合わせて見れるようになると、そのダイビング・ポイントのどこを今泳いでいるのかがわかり、よりダイビングが楽しくなります。
コンパスを見ることに集中しすぎて、バディを見失わないように注意しましょう。

水中でコンパスを使って泳げますか?

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水面へ浮上

ダイビングを終了後、水面へ浮上し、水からエキジットする時に必要なスキルとして以下のスキルを習得しました。次回のダイビングでできますか?

①浮上速度を調整して浮上

バディと一緒に確認を取り合い、バディと二人で船や桟橋など障害物への衝突を防ぐように安全確認をしながら一緒に浮上します。浮上中はBCD 内の過剰な空気を少しずつ抜いたり、フィンワークで浮上スピードを調整し、急浮上でエア・エンボリズムにならないように注意します。自分の吐いた最後の泡を越さないように、また、ダイブ・コンピューターなどで浮上速度のチェックもします。
水面に着く前の水深5m付近で安全停止は安全のため毎回行います。

浮上開始/浮上中はバディ同士で確認をとりながら浮上できますか?また、浮上速度を守って浮上することができますか?

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②水面で浮力の確保

顔が水面に出たら、すぐにBCに空気を入れて浮力を確保します。
浮上後にまずはBCに空気を入れて浮力を確保すれば沈むことはありません。
ダイビング事故に多いのが実はこれ。水面で慌ててしまう原因で、きちんと浮力が確保されていないのにマスクやレギュレーターを外してしまうからです。

水面についたらすぐに浮力の確保ができますか?

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③エキジット

ビーチでもボートでも、その環境に合った方法でエキジットします。エキジットの方法はダイビング・ポイントごとに異なる場合があるので、インストラクターや水中ガイドのブリーフィングをよく聞いておくこと。水面にでて、気が緩みがちですが、最後まで水から出るまでは気を緩まず、注意しましょう。
フィンや器材を外す必要があれば、バディ同士で手伝うのも忘れずに。

バディ同士で協力しながらエキジットできますか?

 

 

 

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④ダイビング後ログブックへ記入

潜ったポイント名や潜水時間、天気や水温、使った器材の種類などのデータをしっかり記録しましょう。使った保護スーツ(スーツの種類、厚さ)やタンクの種類(アルミ/スチールなど、10 リットルや12 リットルなどの容量)も記録しておくと次回のダイビングで適正ウエイトを決めるよい参考になります。
(レンタル器材の場合、レンタルするBCやスーツによって毎回異なってくるので、自分の器材を持つことをオススメします。)
記録に残すことで自分の経験の範囲をはっきりさせ、次の安全なダイビングのためのプラン作りにも役立ちます。もちろん、見た魚や一緒に潜ったバディ、チームの人のコメントやサインなどの楽しかった思い出も日記的に残しておいたり、日々のスキルアップの為に、次回に為になることを記録しておくのもオススメです。

毎回、ログブックにデータをきちんとつけていますか?

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※いざという時に役立つスキル

ダイビングを安全に楽しむために、いざという時に役立つスキルです。

①パワーと口を使って給気

水面で浮力を確保するときに、パワー・インフレーター(タンクからのエア)を使った給気と、口からBCD に吹き込む方法があります。

通常はタンクからのエアで楽に浮力を確保できますが、BCに送り込むエアがタンクに残っていない場合や、エアの消費を減らしたい場合などは口から吹き込みます。水面での浮力の確保は大事なことなので、どちらの方法でもしっかりと浮力の確保ができるよう、練習して身につけましょう。

パワー・インフレーターや口からの吹き込みで浮力の確保ができますか?

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②レギュレーターリカバリーとクリア

スノーケルで水面を移動し、潜り始める場所に到着。スノーケルからレギュレーターに交換する際に実際に使用頻度も高いスキルです。
マスクをしているときは通常よりも視界が狭くなっています。背中のタンクからブランとぶらさがったレギュレーターを目で追って探すのは大変です。そんなときに簡単にレギュレーターを探すことができる便利スキルです。
レギュレーター・リカバリーには「アームスイープ法」と「リーチ法」、レギュレーター・クリアには「ブラスト法」と「パージ法」があります。

それぞれの方法で、リカバリーとクリアができますか?

 

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③水面と水中でウエイト/スクーバ器材の脱着

ダイビングはしたいけど、タンクやウエイトが重くてフル装備で歩くのは大変という方なら、水面で装着すれば重さを感じません。また、水から出るときも同様です。 そんなときに役立つのがこのスキルです。他にも器材を装備して水中に入ったものの、もう一度調整し直したいときもあるかもしれません。このスキルが役立つ場面はたくさんあります。このスキルもしっかり覚えましょう。

水面と水中でウエイトや器材を脱ぎ、再度つけ直すことができますか?

 

 

 

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④パワーインフレーターホースの取り外し

BCに空気が入りっぱなしになってしまったときの対応です。BCには給気と排気のボタンがついており、必要なシーンそれぞれで使い分けます。しかし、BCDに接続されているパワー・インフレーター・ホースに異常があると、給気のボタンを押していないのに空気が入りっぱなしになってしまい急浮上してしまう危険があります。カプラーを外し、パワー・インフレーター・ホースをBCから外せばそれ以上給気されることはありません。しかし、カプラーを外しているので、給気ボタンでBCに空気を入れることができないので、給気は口から(オーラル)BCに空気を吹き込みましょう。

器材をすべて装着した状態で、パワー・インフレーター・ホースのカプラーを外せますか?

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⑤エアがなくなった時の対応Ⅰ

Ⅰ.エアをもらう方法
「苦しい」、「エアがない」、「エアをください」などのエア切れ系のハンド・シグナルやバックアップ空気源(オクトパス)の使い方など、覚えているでしょうか。バックアップ空気源(オクトパス)もメーカーやタイプによっていろいろな種類がありますので、器材の装着・チェックの際(バディチェック)、バディの装備しているオクトパスをよく確認しておく必要があります。バディのバックアップ空気(オクトパス)は、あなたが使うものということを忘れないでください。
バディのオクトパスからエアをもらって、安全確認後、浮上しましょう。
またこまめに残圧計の確認を行い、残圧が0というトラブルを避けましょう。

バックアップ空気源(オクトパス)を使う手順は覚えていますか?

 

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⑥エアがなくなった時の対応Ⅱ

Ⅱ.緊急時の浮上方法
使わないことを願いたいスキルです。
万一のときの対応なので、きちんと覚えておきましょう。

※ 緊急スイミング・アセントは、エア切れのとき、バディが近くにいない場合に自分一人で行なう緊急浮上法です。
万一のときに、バディのバックアップ空気源(オクトパス)で浮上できるように、水中では常にバディと離れないことを心がけてください。
万が一が起きないように、こまめに残圧計の確認をしましょう。

緊急時の浮上手順は覚えていますか?


 

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⑦水中でマスクが外れた時の対応

万一他のダイバーのフィンキックなどでマスクが外れてしまったときなどでも、慌てず落ち着いて泳いで浮上する方法です。
レギュレーターで呼吸はできますので落ち着きましょう。もしマスクが外れても見つかった場合は、着け直せばOK。
マスクが取れても慌てずに落ち着いて呼吸し、マスクを着け直し、マスククリア(マスクに入った水を抜く)をして、リカバリーしましょう。

マスククリアや脱着は落ち着いてできますか?

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⑧足がつった時の対応/バディの曳航

水中で足がつってしまったときの対処スキルです。
一人で行なう方法と、バディに手伝ってもらう方法があります。
どちらもできるように覚えておきましょう。

また、バディが泳げないほど疲労困憊してしまったときには、バディであるあなたが面倒を見なくてはなりません。BCにエアを入れて水面でしっかりと浮力をとり、浮いているバディを近くの岸やボートまで引っ張っていってあげましょう。

足がつったときの対応と疲れたダイバーを岸まで連れて行く方法は覚えていますか?

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⑨レギュレーターがフリーフローしてしまった時の対応

普段は吸ったときにだけエアが出てくるレギュレーター。
しかし、メンテナンス不足や砂がかんでしまったりすると、すごい勢いで空気が出っぱなしになってしまう「フリーフロー」と誤動作を起こします。そう滅多にあることではありませんが、もしなったとしても慌てずに対処する方法です。

フリーフローしたレギュレーターの対応は覚えていますか?

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