伊豆半島の送迎付き日帰りダイビングツアー

ダイビングショップ 海友-umitomo-

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送迎付きで行く神子元ダイビング

photo by海遊社HPより

一級品の漁場でもあり
ハンマーヘッドシャークが現れる海


神子元島は、伊豆半島の南伊豆町弓ヶ浜から沖合8キロにある灯台がある無人島です。
神子元島周辺の海域は黒潮の影響を受け、ブリ、カンパチ、ヒラマサ等の回遊魚やメジロザメ等の各種サメにクエ、アオブダイ等の大型魚、アカウミガメ、トビエイ等の「大物」と呼ばれているものから、タカベ、イサキ、メジナ、ニザダイ等の魚影が濃く、各種チョウウオ、モンガラカワハギ等の「季節来遊魚」と呼ばれているものまで、魚の種類も多種多様であることが特徴です。

その中でも、水温が上がった夏から秋に現れる「ハンマーヘッドシャーク」は有名で、単独のものから、何百匹という群まで、その姿は圧巻です。近年では、通年見られるようになっており、また大きさも単独のものでは、息をのむ大きさである。

このアドレナリンが止まらない、伊豆の海の中でも、いや、国内の中でも別格といってもいい海。また、ここの海でストレスなく潜れるようになれば、大抵のダイビングポイントで潜っても、安心して潜れるスキルが身に着けられる海。

是非とも、リクエストしてみてください。

料金

2ボート31000~32000円(税込)
【含まれていないもの】
飲食代、レンタル器材代

参加資格

中上級者。
また、海友初めての方は、神子元ダイビングの前に一度、他のダイビングポイントのツアーにご参加ください。
中性浮力と泳力が必須となります。

開催条件

最少催行人数は1名様から

スケジュール (9:30出航の場合)

05:00 川崎エリア集合
05:40 湘南エリア集合
    途中休憩 朝食を購入可
08:45  ダイビングポイントに到着
    着替え、セッティング、ブリーフィング
09:30   1本目 出航
     水面休息
11:30 2本目 出航
13:00 着替え、片付け     
     ダイビングポイントを出発
     道中に昼食
     道中に休憩
19:00 湘南エリアの集合場所に到着、解散
20:00 川崎エリアの集合場所に到着、解散  

※お時間はおおよその目安です。
集合場所、出航時間や海況、交通状況によって異なりますのでご了承ください。

船のおおよそのタイムスケジュール表
(ゲスト数で異なる)

ボートについて

・ボート乗り場まで徒歩3分
・基本的に船の上で器材セッティング(器材は事前に軽トラで運搬済)
・ダイビングポイントまで、船でおおよそ20分程度。
・ダイビングポイント到着後、器材を背負う。
・ジャイアントストライドエントリーのみ
・船はアンカーリングしない100%ドリフトダイビング
・ラダーはパワーリフト

施設紹介

photo by 海遊社

屋外休憩室

男女兼用外トイレ(洋室)

温水シャワー室兼更衣室①

温水シャワー室兼更衣室②

器材干し場

ダイビング船

船尾(エントリー&エキジット)

水面下1m下がるパワーリフト

器材セッティングエリア

温水シャワー室&水シャワー

水シャワー&洋室トイレ

エアコン完備のキャビン

  • 施設からボート乗り場まで徒歩3分
  • 休憩スペース(屋内外)
  • シャワー室兼更衣室
  • 洗面所(ドライヤーあり)
  • 洋室トイレ
  • お風呂なし
  • 自動販売機

ダイビングポイント

海遊社HPより

江ノ口

「神子元島のスタンダード」といってもいいポイント。
西方向に「カド根」という大きな根があり、そこで根待ちをして、その場で浮上するパターンが基本的なダイビング・スタイルになっており、回遊魚等が確率良く見れる。
ここ数年、水温が低くなる冬場に「ゴールデンヒラメ」が現れる事でも有名なポイント。

平均水深20m前後


カメ根

ハンマーヘッド、メジロザメ遭遇率NO.1ポイント。
下り潮、上げ潮共に影響を受け、南北に根が連なり潮が微妙に変化するために魚影も濃い。
エントリーポイントから南に出てゆき、中層を流しながら浮上するダイビング・スタイルが多い。
ワラサ、カンパチの群などの回遊魚も多く見られる。

平均水深20m前後。


青根

神子元島のポイントの中で1番ダイナミックな水中景観をしているので、 次々を現れる大小様々な形の点在している根を見ているだけでも十分楽しめる。
中層を移動しながら浮上するダイビング・スタイルが多い。
もちろん、地形だけでなく、カメ根同様に魚影も濃く、ワラサ、カンパチの群などの回遊魚の他に、ハンマーヘッド、メジロザメの遭遇率も高い。

平均水深20m前後。


三ツ根

水深20〜28mまでは比較的に平坦な地形が続いているが、それ以後はリアス式海岸のように複雑に入り組み、水深40mまで垂直に落ち込むドロップオフの地形になっている。
透明度が良いとボトムの白砂が見える為に一層浮遊感覚が味わえる
中層を移動しながら浮上するダイビング・スタイルが多い。

平均水深20m前後。


白根

カメ根、青根とは対照的に白砂・ゴロタ混じりの平坦なポイント。
地形の雰囲気から優しい(易しい)感じを受けるが、流れる時には相当速い潮が突っ込んでくる。
エントリーポイントから北に出てゆき、中層を流しながら浮上するダイビング・スタイルが多い 。

平均水深18m前後。

海況情報

海況情報は海遊社のFacebookページをご覧ください。

神子元ダイビングログ

神子元のダイビングログはこちらの月別からご覧ください

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